■第8位は睡眠、規則正しい生活

 第8位には睡眠と規則正しい生活が同率ランクイン。

 若いときは朝までオールで遊んだり、飲んだりしていても翌日元気だった人も、40~50歳になると睡眠の大切さに改めて気がつく。

「睡眠を取ってストレスを溜めない。寝れば嫌なことも忘れられる」(52歳/女性)

「睡眠時間を7時間はとる。しっかりと睡眠時間をとることで体力を回復できている」(44歳/男性/学生・フリーター)

「十分な睡眠。どんなに運動をしても、食事を気をつけても、ちゃんと睡眠を取らないと疲れは取れない年齢になった」(49歳/女性)

 冒頭で触れた反町隆史も規則正しい生活をしているが、早寝早起きなどの生活習慣は健康維持の基本だ。

「早寝早起きは心がけている」(49歳/男性/コンサルタント)

「朝食を食べ早寝早起き。でないと疲れが取れない」(43歳/男性)

「よく食べ、よく寝て、よく動く。やらないよりはマシくらいだとは思う」(41歳/男性)

「早起きの習慣づけで、頭がスッキリし、仕事にとりかかることができている。あとは朝晩の飼い犬の散歩」(47歳/男性/公務員)