■恋人との旅行報道も……公私ともに絶好調
また、3月10日(日本時間11日)に米アカデミー賞で邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した神木隆之介(30)主演作『ゴジラ-1.0』(23年11月公開)にも、山田はメインキャストで出演していた。
『ゴジラ-1.0』の舞台は戦後1947年。山田が演じたのは、年齢の関係で徴兵を免れ、戦後処理の特務についている特設船の見習い船員・水島四郎。「もう少し長引いてたら(自分も戦えたのに)なぁ」と発言するなど未熟な「小僧」だった。
#ゴジラマイナスワン
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) January 20, 2024
マイナスカラー観てきました
やっぱり白黒になると
より、時代の深度と没入感が増してます
みなさんもぜひ
水島が立てなかった艇長の場所で…@godzilla231103 #godzilla #godzillaminusone pic.twitter.com/ij0HsjCysk
ワイドショー関係者は話す。
「売れっ子の山田さんはは、まさに“七変化”とも言えるカメレオン俳優ぶりも発揮していますね。
そんな彼はプライベートも絶好調。昨年1月頃から真剣交際をして現在は半同棲中とされる、元乃木坂46の西野七瀬さん(29)とゆっくりと愛を育んでいるといいます」
3月7日発売の『女性セブン』(小学館)では、山田と西野が2月下旬に2泊3日の九州旅行を楽しんでいた様子をスクープ。2人は腕を組んで歩いたり、山田が「七瀬が楽しんでくれれば、俺はそれでいいよ」と話していたことなどが報じられている。
「西野さんは過去に“結婚願望が強い”とインタビューで話していたこともあるし、旅行報道でも見せていた親密さから、いつ結婚しても不思議ではないとも言われています。山田さんは仕事に、私生活にすべてが充実している、現在、最も旬な俳優と言えるのではないでしょうか」(前同)
まばゆい輝きを放つ山田。俳優界の主役への道を突き進んでいるようだ。