■プレゼントに「海苔」!?
プレゼントの定番として“消えもの”があるが、食べ物・飲み物も好みがあり、もらって困る場合もあるようだ。食べ物・飲み物を贈る場合は、事前に相手の好みなどのリサーチは必須!
「海苔をもらった。ちょっとプレゼントらしくないなと思った」(15歳/男性/学生・フリーター)
「その場で食べなければならない生もの。お腹が空いていなかったから困った」(39歳/男性/コンサルタント)
「アルコール類は体質的に飲めないのでもらっても捨てるだけ」(32歳/女性/総務・人事・事務)
「なんか酸っぱいチョコをもらってあまりおいしくなかった。好みのものじゃないから」(13歳/女性/学生・フリーター)
「アメリカのお菓子。味が濃すぎて苦手で食べられずに困った」(38歳/女性/総務・人事・事務)
「ゼリーの詰め合わせ。あまり好きな食べものでもないし、捨てるわけにも行かず無理やり食べました」(34歳/女性/男性)
「食べきれない数のチョコ。誰がくれたかわからないチョコ。怖かった」(34歳/男性/出版・マスコミ関係)
「食べれない物。アレルギーで食べられなかった」(39歳/女性)
「おいしくないお菓子。食べ物なのに食べることが困難」(39歳/男性/研究・開発)
手作りのものも、もらう相手によっては困ってしまう。特に潔癖症の人などは、手作りの食べ物はNG。昭和世代によくあった手編みのセーターやマフラーは、精神的にちょっと“重い”と感じられたり、よっぽどセンスがよくなければ“ダサい”と思われてしまうかも!?
「手編みマフラー。着る機会がない」(35歳/男性)
「手作りのアクセサリー。デザインが悪い」(34歳/女性/営業・販売)
「しゃべったこともない人が作ったチョコ。怖くて食べられない」(33歳/男性)
「手作りは普通に怖い」(29歳/男性/研究・開発)
「手作りのチョコレート。正直おいしくなかった」(28歳/女性/主婦)
「手作りのお菓子。見た目がよくなかった」(39歳/男性/総務・人事・事務)
「手作りの手袋。別れた後の処分に困ったから。結局捨てた」(25歳/男性/学生・フリーター)