■第4位は言いたくても言えないシャンプーのときのモヤモヤ

 第4位は、シャンプーのときのモヤモヤ。

 サロンでのシャンプーは、上手な人に当たると最高な癒しの時間だが、力加減など技術面で「あれ?」と思う人に当たると、それが気になってリラックスどころではなくなってしまう。また顔にのせられた布のズレや、シャンプー台への首の当たりなど、他にもいろいろ気になってしまうことが多いという人も。

「痒いところがあっても我慢してしまう。言えばいいんだけど、まぁいいかという感じ」(29歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「シャンプーしているときに首が痛くなる。しょうがないけれど痛い」(17歳/女性/学生・フリーター)

「店員さんがイケメンだとシャンプーのときドキドキしてしまう。ドキドキが止まらない」(16歳/女性/学生・フリーター)

「シャンプーをしてもらうとき、顔にかけてもらうガーゼが生乾きの臭いがする。うわーという気持ち悪いという、嫌な気持ち」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「シャンプーする人の力が弱いのが多すぎる。くすぐったくて嫌だった」(29歳/女性/主婦)

「シャンプー台が合わなくて首が痛い。シャンプー早く終わってと思っている」(35歳/女性/総務・人事・事務)

「眠くなるけど起こされる。ゆっくり眠れそうだけど寝ちゃいけない空間だからってなる」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「シャンプーの香りが苦手。最悪な気分」(17歳/女性/学生・フリーター)

■「美容院あるある」ランキング
1位 イメージと違うヘアスタイルになる
2位 美容師との会話に困る
3位 意志の疎通が難しい
4位 シャンプーのときのモヤモヤ
5位 技術面での不満
6位 イメージと違うヘアカラーになった
6位 前髪失敗
8位 サービスへの不満
8位 待ち時間が長い
10位 担当者がつく時間が短い、セットが再現できない、セールストーク

 思わず共感、「美容院あるある」第4位以下はこちら!