■第7位は夜ふかし、糖分、脂質・添加物多めの食品
第7位には、夜ふかし、糖分、脂質・添加物多めの食品が同率ランクイン。
若いときは朝までゲームしたり、友達と遊んだり、飲み明かしたりしても元気だったが、年齢を重ねると翌日に響く。早寝を心がけ、夜ふかしを我慢という声もあった。
「睡眠時間を十分に確保する。睡眠は必要」(44歳/男性/金融関係)
「徹夜はしない。睡眠は大事」(49歳/男性/研究・開発)
「美容のため夜ふかしはしない」(54歳/女性)
「年齢的に夜ふかしがきつい」(42歳/女性/学生・フリーター)
「夜ふかしは我慢。翌日の仕事に支障をきたす」(48歳/女性/主婦)
炭水化物やスイーツ以外にも、調味料や料理につかわれる糖分を控えているという人も多い。
「糖尿病家系だから糖分の取り過ぎは我慢」(58歳/女性/主婦)
「生活習慣病(II型糖尿病、高血圧、脂質異常症)を発症し、内服薬を服用しているが、それに加えて節制も必要なので糖分は我慢」(59歳/男性/会社経営・役員)
「糖分のとり過ぎは気をつけている。中性脂肪、コレステロール値基準値を超えヤバい」(44歳/女性/主婦)
「糖分のとりすぎで糖尿になるのは危ないと思うので我慢」(48歳/男性)
脂質・添加物は適量ならば問題ないが、あまり多くとると体にはあまりよくないので控えているという声が多数。
「カップラーメン、ファーストフードは美法のために我慢」(42歳/男性/総務・人事・事務)
「バターは我慢。血管に詰まりそう。胆石もあることがわかったから」(50歳/女性/デザイン関係)
「焼き肉は我慢。脂っぽく体にもよくないと考えるようになった」(42歳/女性/主婦)
「揚げ物や天ぷら。体重維持のため」(59歳/男性)
「リンの摂取。透析患者なのでリンが除去しきれず残ってしまうから」(56歳/女性/コンピュータ関連技術職)