■第４位はスイーツ、塩分、間食
第４位は、スイーツ、塩分、間食。
前述の糖分にも通じてくるが砂糖を多く使っているスイーツを我慢しているという人も多い。
「甘いもの、あんぱん、まんじゅう。コレステロールの数値が高いから」（５３歳／男性）
「パフェなどのスイーツが好きだが、食べ過ぎてしまうので、外食のときにスイーツ専門店にいくのは我慢している。行くとつい食べ過ぎて、太ってしまう」（５４歳／女性／主婦）
「甘い物を毎日食べると自分の場合、皮膚に出やすい」（４９歳／女性／学生・フリーター）
「以前、贅肉がついたことがあるのでスイーツは我慢」（４８歳／男性）
「血糖値が気になっているからスイーツは食べない」（４０歳／男性）
「日本高血圧学会」は、１日の塩分摂取量は６グラム未満を推奨している。味噌汁や漬物、干物の塩分など、和食は意外と塩分量が高いため、気をつけないと６グラムはすぐに超えてしまう。特に外食では味が濃く、使われている塩分も多いため、気になる人は自炊がおすすめだ。
「ラーメンの汁を飲み干すこと、味噌汁の汁を飲み干すことなどを我慢。健康診断には引っかかっていないが、腎臓は沈黙の臓器なので、塩分を控え、腎臓への負担をなくしたい」（５１歳／女性／主婦）
「健康管理の基本だと思う」（５４歳／男性）
「身内に脳疾患で死んだ人が多いので塩分は我慢」（５８歳／男性）
「塩分は控えめ。健康のために実行しようと思った」（４７歳／女性）
「塩分が高めの食品を毎日食べないようにする。病気になりそうな食品や飲み物をわざわざたくさんとる意味がわからないから」（４５歳／女性）
若い頃は食事だけではお腹がすいてしまうため、間食が習慣になっている人もいるが、年をとると代謝が低くなってくるので、間食を続けていると総合的に食べ過ぎになってしまう。
「間食は我慢。体重管理のため」（４７歳／女性／主婦）
「生活習慣病になるかもしれないから間食はしない」（５２歳／男性／公務員）
「夜寝る前２時間は何も食べない。太りたくない」（４３歳／女性／主婦）
「夜の間食。食物が胃に残ると気持ち悪い」（５４歳／女性／主婦）
「ダイエットのためと規則正しく食事を取るため間食は我慢」（５２歳／女性／主婦）
「寝る前に飲食をすると体調が悪くなりがち」（４９歳／男性／営業・販売）
■「健康のために我慢していること」ランキング
1位 お酒
1位 お菓子
1位 食べる量
4位 スイーツ
4位 塩分
4位 間食
7位 夜ふかし
7位 糖分
7位 脂質、添加物多めの食品
10位 炭水化物
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