■第1位はなにはともあれ「水分補給」

 第1位は、「水分補給」。

 厚生労働省のホームページでも「熱中症予防」のために「こまめに水分を補給する」ことが推奨されている。屋外ではもちろん、冷房の効いた室内にいても夏は水分不足になり、バテてしまうことがあるのでしっかりと水分を取るように心がけよう。

「水分をこまめに取る。体調が悪くなることはあまりない」(46歳/男性)

「水分を多めに摂取すること。水分をしっかり摂取することで体が暑さに耐えられるようになる」(48歳/男性)

「水分をよく取り、塩飴をなめる。脱水症状を防いでくれる」(42歳/女性)

「こまめに麦茶を取る。がぶ飲みは胃にくるので喉が渇いたらひと口ずつ飲む。高血圧予防にもいいらしく、カフェインを含まないので寝る前にもオススメ。おかげで間食しなくなって6キロほど体重が落ちた」(53歳/男性)

「水分は夏野菜などから積極的に取る。むくまなくなった」(52歳/女性)

「水分を取って、日に当たらない。日差しで疲れることはなくなるので、疲労感は軽減されます」(49歳/男性/デザイン関係)

「健康ドリンクを飲む。気分的にも元気になる」(48歳/男性)

「水分をしっかり取る。熱中症予防を実感」(53歳/男性)

「温かい飲み物を飲む。エアコン等の冷えを撃退できる」(49歳/女性/主婦)

「水分を小まめに取って適度な温室で過ごす。脱水症状にならないため。本当は喉が渇いたと感じる前に飲むのが理想だと聞いた」(42歳/女性)

「水分補給をしていれば汗をかいてもボーッとなるようなことはない」(40歳/男性/専門職)

 基本が大事!「夏バテ防止にやっていること」第4位以下はこちら!

■「夏バテ防止にやっていること」ランキング
1位 水分補給
2位 しっかり食べる
3位 しっかり寝る
4位 エアコンを適温にする
5位 冷たいものを取り過ぎない
5位 塩分・酸っぱいものを取る
5位 運動をする
8位 お風呂に入る
9位 外出を控える
9位 暑さ対策グッズなどを使う