■第4位は『進撃の巨人』、第5位は『ドラゴンボール』
第5位(5.0%)は、『ドラゴンボール』。
鳥山明氏による超ヒット漫画『ドラゴンボール』は、1984~1995年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された。7つの球を全て集めるとどんな願いも1つだけ叶えられる秘宝・ドラゴンボールを巡る冒険漫画としてスタート、後にバトル路線へとシフトし、さらに人気が高まった。2015年には鳥山氏が原作・原案を務め、とよたろうが氏が作画を担当する続編『ドラゴンボール超』の連載が『Vジャンプ』(集英社)でスタートした。アニメでも大ヒットし、今年10月には完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』(フジテレビ系)もスタートする。鳥山氏は今年3月に急性硬膜下血腫で亡くなり、ファンから悲しみの声が上がった。
「鳥山明先生の最高傑作だから」(30歳/男性)
「さまざまな敵と戦う孫悟空の強さに惹かれる」(35歳/女性/営業・販売)
「キャラクターの描写が良く、戦闘シーンが面白かった」(27歳/男性/パート・アルバイト)
「鳥山明先生が亡くなってしまったから」(39歳/男性/営業・販売)
「面白かったから」(36歳/女性/総務・人事・事務)
第4位(7.0%)は、『進撃の巨人』。
諫山創氏によるダーク・ファンタジー漫画『進撃の巨人』は、2009~2021年まで『別冊少年マガジン』(講談社)に連載。巨人が全てを支配する世界を舞台に、巨人により家族を失い、復讐を決意した主人公・エレンたちと、人間を捕食する巨人との戦いという壮大な世界観が人気を集め、世界累計発行部数が1億部を超えるヒットを記録した。
「さらに時代が進んだ現代を舞台にした続編が見たい」(23歳/女性)
「続きを匂わせるような形で終わっているから」(28歳/男性/学生・フリーター)
「エレンたちの生まれ変わりのストーリーも見たい」(19歳/女性/学生・フリーター)
「人間の汚い心が忠実に表現されていて引き込まれた」(38歳/女性/自由業)
「家族が好きで、ずっと読んでいたから」(16歳/女性)
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1位『鬼滅の刃』
2位『SLAM DUNK』
3位『ハイキュー!!』
4位『進撃の巨人』
5位『ドラゴンボール』
6位『BLEACH』
7位『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
7位『東京卍リベンジャーズ』
7位『家庭教師ヒットマンREBORN!』
7位『金色のガッシュ!!』
7位『銀と金』
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