■第4位は『もののけ姫』、第5位は『魔女の宅急便』
第5位(8.0%)は、『魔女の宅急便』。
『魔女の宅急便』は、1989年に公開。13歳の新米魔女・キキが一人前になるために両親のもとを離れ、知らない街で奮闘する姿を描いたストーリー。荒井由実(松任谷由実)による主題歌『ルージュの伝言』、エンディングテーマ『やさしさに包まれたなら』も映画とともに愛されている。
「デッキブラシで空を飛ぶところが好き。浮遊の瞬間に感動する」(33歳/女性)
「キキが健気なところが良い」(29歳/男性/総務・人事)
「ホウキに乗って飛んでいるシーンがワクワクする」(36歳/女性/主婦)
第4位(9.0%)は、『もののけ姫』。
1997年公開の『もののけ姫』は、室町時代の日本を舞台。呪いのために村を追われた少年・アシタカと、山犬に育てられたもののけ姫・サンとの出会いを通して、人間と自然の対立や共存を描き、公開当時、日本映画の歴代興行収入記録を塗り替える興行収入193億円の大ヒットを記録した。
「敵意むき出しのモロに対するアシタカの堂々とした態度がかっこよかった」(18歳/男性/学生・フリーター)
「確固たる善悪がない状態での複雑な戦いが人生にも似ていて面白い」(37歳/女性/総務・人事)
「高潔さがあるところが良い」(35歳/男性)
「主題歌も特徴的だから」(30歳/男性/パート・アルバイト)
「いろいろシビアな話だから」(35歳/男性)
■「好きなジブリアニメ映画」ランキング
1位『千と千尋の神隠し』
2位『となりのトトロ』
3位『天空の城ラピュタ』
4位『もののけ姫』
5位『魔女の宅急便』
6位『火垂るの墓』
7位『平成狸合戦ぽんぽこ』
7位『猫の恩返し』
7位『耳をすませば』
10位『風の谷のナウシカ』
10位『紅の豚』
10位『ハウルの動く城』
10位『コクリコ坂から』
10位『思い出のマーニー』
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