■第2位は1001~1500円
第2位(30.0%)は、1001~1500円。
1001~1500円だと、小鉢がたくさんついた満足感が高い定食などが食べられる。しかし、ガッツリ系お昼ごはんとしても定番だったラーメンは、1杯の価格が上昇中で、都心では1000円を超えることも珍しくない。1杯が1000円を超えない価格に設定されていたとしても、チャーシューや味玉など、トッピングを追加すると簡単に1000円を超えてしまうので油断ならない。
「あまり高くなったらお弁当を毎日作って持っていく」(27歳/女性/会社員)
「高くなってしまったら外食を控える」(25歳/女性/パート・アルバイト)
「自炊に切り替える」(30歳/男性/会社員)
「安い店を探し出す」(28歳/男性/会社員)
「ランチの回数を減らし、自炊の回数を増やす」(28歳/男性/パート・アルバイト)
「ランチの質を下げる」(30歳/女性/会社員)
「まずくても同じ値段で大盛りが食べられる店を探して頻繁に通う」(23歳/男性/会社員)