■第1位は501~1000円
そして第1位(33.0%)は、501~1000円。
ワンコイン以上1000円以内のランチも、提供する飲食店はやはり減少気味。特に都心部では厳しい。ガストやジョナサンなど、ファミリーレストランチェーンの日替わりランチ、やよい軒や大戸屋といった定食を中心とする外食チェーンなど、チェーン店が最後の頼みの綱になりそうだ。
「晩ごはんで余ったおかずなどを詰め込んだお弁当を持参するようにする」(28歳/女性/パート・アルバイト)
「他のところで節約してランチに回す」(29歳/女性/パート・アルバイト)
「行く回数を減らしつつ、近くでおいしくて安い店を探す」(24歳/女性/パート・アルバイト)
「できるだけ安いところを探したり、自炊やコンビニで済ます」(29歳/女性/会社員)
「ランチは月1回にする」(30歳/男性/パート・アルバイト)
「悲しいが、ランチを食べない」(24歳/女性/会社員)
「ランチのために、普段の食事を節約するよう自炊を心がける」(25歳/女性/会社員)
「おにぎりを持参する」(26歳/女性/自営業)
「ポイ活を頑張る」(26歳/女性/会社員)
「家から食べ物を持参する」(25歳/女性/会社員)
「自分で作った弁当を食べるしかない」(28歳/女性/会社員)
「食べる量を減らして安く済ませる」(30歳/女性/会社員)
「なるべく外食を控える」(28歳/女性/パート・アルバイト)
「市販の菓子パンを買って食べる」(30歳/女性)
■みんなの「ランチの予算上限」