元NHKアナウンサーの武田真一(55)が、4月3日よりスタートする朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCに就任することが正式に発表された。

 2月末でNHKを退局した武田は、すでにMC就任が発表されていた南海キャンディーズ山里亮太(45)とタッグを組み、同局の黒田みゆアナウンサー(24)と3人で番組を盛り上げていくことになる。

『DayDay.』のコンセプトは「朝からテレビでおしゃべりする」。エンタメや話題の情報、関心のあるニュースや身近な問題までを扱い、そのネタでエッジのきいた“トーク賢者”たちが盛り上がる情報エンタメトークショーになるという。

 武田は「どんな立場も、どんな意見もお互いに大事にし合い、おしゃべりの中から新しい発見ができるような番組になればと思っています。NHK報道出身という最高の硬度を、山里さんに突き崩してもらいたいです。黒田さん、フォローよろしくおねがいします!」とコメント。

 さらに「あと、“続いては、コマーシャル!”と言ってみたいです」とNHK時代にはなかった“CM振り”にも意欲を見せた。

※動画は『DayDay.』の公式ツイッター『@ntv_DayDay』より

■55歳・武田真一が『DayDay.』MCに起用されたワケ

 制作会社関係者が話す。

「お堅いイメージのNHKアナウンサーから転身し、山里さんと楽しい朝の情報番組をやるということで、4月からの武田さんの活躍が楽しみですよね。

 ただ、一部では武田さんの『DayDay.』MC就任を疑問視する声もあります。それは、日テレがどの局よりもコア視聴率を重視しているからなんです」

 テレビ各局は世帯視聴率以上に13~49歳のコア視聴率を重視している。スポンサー企業にとって、コア視聴率が広告を出稿する指標になっており、テレビ局の収入に直結するからだ。

「日テレは完全にコア視聴率に振って、コア視聴率を取れるような番組作りを目指しています。ただ、武田さんはNHK出身のお堅いイメージですし、年齢も55歳と若い層に刺さる世代でもありません。そんな人が明るく楽しい番組をやるという意外性もありますが、コア視聴率を狙う日テレらしくないキャスティングなんです。

 この少々不可解なキャスティングの裏に何があるかと言えば、“裏の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)をつぶすこと”、だとささやかれていますね」(前同)