草なぎ剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)で、主人公の後輩秘書・蛍原梨恵を演じて話題になっている、小野花梨(24)が将来の海外進出の可能性について、複雑な思いを語っていた。
これは、3月6日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(同局系)でのこと。小野は、『罠の戦争』で共演している、飯田基祐(56)と坂口涼太郎(32)とともに登場。世界64か国で手相を見てきた占い師・大串ノリコ氏に鑑定してもらうことに。
まず、大串氏が小野の手相を見ると、線が薄いため、「自己主張をあまりしない」と告げた。これに、小野は「集団生活で生きていく中で、自分がどのピースになればいいか。その場が円滑に回るのか、考えちゃいますよね」と応じ、坂口も「まわりの事がスゴく良く見えてらっしゃる。IQが高そうだなって思う」と同意した。
また、大串は「“ラッキーM”という、左の方に薄いけどMの字が出てる。これがあると運が強くなります。ただ、まだ右にはちゃんと出てないから、元々持っている運をまだ活かしきれてない」と指摘。坂口が「(映画『ハケンアニメ!』で)日本アカデミー賞新人賞を受賞してさ。まさに、うなぎ昇りじゃん?」とツッコんだ。
さらに、大串は「けっこう衝動的に動いていったり、変化とか変動を好むので、この先、もしかしたら、海外に急に“留学行きたい”って、ポンって行っちゃったりとかあります」と指摘。そこで、スタッフが海外進出の願望があるのか確認すると、小野は「ないです」即答した。