■「言いたいヤツには勝手に言わせておけばいいや」
「3月10日発売の『FRIDAY』(講談社)では、『Winny』公開に際し、東出さんの山小屋でインタビューしていました。そこでは物置小屋とブランコの写真が掲載されていて、物置小屋の壁には複数の習字が貼ってあった。その写真のキャプションには“訪れた友人や東出がしたためた習字”と書いてありましたが、唐田さんもその前日の3月9日に公開された『まいどなニュース』のインタビューで、習字について言及したばかりなんですよ」(ワイドショー関係者)
唐田は小学性の頃から書道を習っており、公式プロフィールの趣味・特技欄に“書道”とある。段位も“準特待生”だ。『まいどなニュース』で唐田は、
「習字は無になれる瞬間。書道を習っていた時は一回で1時間半くらい座ったままで書いていたので、その習慣のおかげで集中力が研ぎ澄まされたと思います」
「撮影現場などで周りにたくさん人がいても、集中して一人の空間を作ることが出来るのは書道経験のおかげ」
と話している。
「もちろん偶然でしかないでしょうが、2度にわたる映画の公開時期被りといい今回の書道といい、ここまでタイミングよく重なってしまうとは……。もはや“運命の赤い糸”で結ばれているのでは? と思えてくる状況になっていますよね。当人からしたら、たまったものではないでしょうが……」(前同)
東出は『FRIDAY』のインタビューで、世間の声をこう話している。
「騒ぐ人は騒ぐけど、自分自身がポジティブな気持ちを持っていられたら大丈夫なんじゃないかなと。今はもう、言いたいヤツには勝手に言わせておけばいいや、って思えるようになりました」
吹っ切れている東出。唐田も、同じ心境だろうか――。