■松岡昌宏は日テレと絶縁覚悟か…降板コメントからもにじむ怒り

 番組『鉄腕DASH』や同番組を放送する日本テレビをリスペクトした上での降板と感じさせるコメントを掲載した松岡だが――芸能プロ関係者はこう話す。

「松岡さんは、もう今後日テレとは仕事をしない覚悟で、今回『鉄腕DASH』から降板したと見られています。そして、その覚悟は、昨年12月に文春と新潮のインタビューに応じ、日テレの対応、番組の制作の裏側について言及した時点であったと言われていますね。文春、新潮で掲載された記事は、雑誌側の直撃取材ではなく、しっかりとしたインタビューで、しかも、同時発売の大手2誌で日テレに対する不信感を全開にする内容を話したわけですからね。

 そして、そのインタビューでもほのめかしていましたが、松岡さんが今回『鉄腕DASH』の降板を決意した背景には、国分さんの件に加えて、以前からあった番組に対する疑念も影響していると言われていますね」

 松岡は、昨年12月の新潮のインタビューで国分の降板について、何も説明しない日本テレビのほうがコンプラ違反ではないのかと指摘。そして、30年間、『鉄腕DASH』を続けるなかで自分たちが何度も病院送りになるケガをしたこともあるが、そういったことはコンプラ違反に当たらないのかと考えてしまう、と心境を露わにしていた。

 今回の降板意向を発表する声明でも、《番組に関係する皆様の安全と権利に十分にご配慮いただきながら、楽しく、そして優しい鉄腕DASHを作り続けていただけることを切に願っております》としていて――、

「暗に、番組出演者の“安全と権利”への配慮が足りていなかった、なかったと言いたいのかなと思えてしまいますよね。やはり、松岡さんの中では、日テレへの怒りが消えていないのではないでしょうか。

『鉄腕DASH』は、もともとは“人間の限界に挑戦する”というコンセプトの深夜番組だった。現在とは比べものにならないほどコンプライアンスへの意識の緩かった、よく言えばイケイケな時代の番組だったこともあり、確かに“安全と権利”がないがしろにされているように感じられる企画も多かったんですよね」(前同)