■松岡昌宏が冠番組で語っていた『鉄腕DASH』の過去の危険企画
昨年、松岡は北海道のローカルの冠番組『松岡の北の夕飲み』(UHB)の最終回(25年11月2日)で、『鉄腕DASH』の過去のロケに関する話をしていた。
松岡は同回で番組スタッフに『鉄腕DASH』の思い出を聞かれ、過去の企画は「(今は)ほぼほぼできないんじゃない」と即答。「過去イチの強烈企画」として、1996年に放送された「人間水切り石」を挙げた。
「人間水切り石」とは、ハーネスとロープを装着した松岡を、発射台から強力なゴムで引っ張り、その勢いで水切り石のようにピョンピョンと飛ばす企画。松岡は「あれは楽しかった」と言いながらも、「一番つらかった。沼だから下が泥なんだよ。“ズボッ”って終わったのよ。で、俺が泥にハマっちゃって動けないから、スタッフが(引っ張り)出した」と、振り返った。まさに、人を石のように“使う”危うい企画だったのだ。
松岡に限らず、昔の『鉄腕DASH』では、国分が“時間内に鍋焼きうどんを早食いしないとガチの時限爆弾に巻き込まれる”というトンデモ企画に挑戦していたり、元TOKIOの山口達也氏(54)が自転車で無理やり階段を下りたり、自転車のバランスを崩して少し高いところから放り出されたりと、一歩間違えたらケガでは済まないような企画も少なくなかった。
前出の芸能プロ関係者は続ける。
「そして、バラエティ番組である以上、ある程度の演出は必要なのでしょうが、当時の『鉄腕DASH』では、現在ではヤラセと見られても仕方がないレベルの過剰演出もあったといいますね。そうした疑惑が何度か報じられてもいます。
危険な企画、現在では厳しく見られるであろう“演出”など番組への疑念が積み重なったところに、国分さんの降板騒動が勃発。そこでの、国分さん、そして自身と城島さんへの日テレの対応が、松岡さんからすればあまりにも不誠実に感じられたということではないでしょうか。そこで“限界”を感じて、もう日テレと縁が切れても仕方ないという覚悟で、『鉄腕DASH』降板を決断したと見られています」
松岡は、国分の騒動後は『鉄腕DASH』への登場が激減していたが、25年末の総集編では過去の映像で登場していた。もしかしたら、過去映像からも消える展開も……。