8月22、23日に東京・港区で開催された『麻布十番納涼まつり』で食中毒事件を起こした『割烹こめを』の店主・こめお(31)。彼が手がける、浅草の蟹ラーメン専門店『かにを』の無料トッピングコーナーが今、物議を醸している──。

 祭りでは78人が下痢や腹痛、発熱などを訴える事態が発生し、港区は9月3日、会場で販売された『冷やし蟹ラーメン』を原因とする食中毒と断定、7日間の営業停止命令を下したと発表した。同日に、こめおは自身の店だと認めた上でXで謝罪文を公表。

《『麻布十番納涼まつり』において、割烹こめをが提供した『冷やし蟹ラーメン』を召し上がったお客様から、体調不良のお申し出をいただいておりました》と経緯を説明したうえで、《割烹こめをは2026年9月3日から9月9日までの7日間、営業停止処分を受けております》と、処分を受けたのが自身の店であることを認めた。

 一方で、こめおが別会社にて手がける『かにを』は食中毒の発覚後も営業を続けている。9月7日には、チャンネル登録者数83万人のYouTuber・びわ湖くんが『食中毒事故発生! こめおのカニラーメンを食べに行く』と題した動画を公開し、「今後食べられなくなる可能性もあると思うんで、最後蟹ラーメンを食べに行きたい」などと店のレポートを行なった。

 ここでびわ湖くんの目に止まったのが、以前訪れたときにはなかったという無料トッピングのコーナーだ。赤い棚の上には、黒コショウやゴマ、ガーリックパウダー、フライドオニオン、魚粉などが入ったフタ付きの透明な容器がズラリと並んでいる。