■オダギリジョー、川口春奈の“悪夢”が再び!?
7月24日配信の『週刊女性PRIME』では、間宮が売れる前の20代前半の時期、
“友人らと行きつけの居酒屋で飲んでいたところ、別グループの大学生が酔いつぶれたため介抱した。しかし、相手から『お前、誰?』と小バカにされ、殴ってしまった。このトラブルで弁護士を交えず相手と示談し、所属事務所には伝えなかった”
という出来事があったことが報じられている。
過去の話であること、“大学生グループが大人数で騒いでいて周囲に迷惑をかけていた”ということもあり《この記事読むと、相手の若い男が悪いとしか思えん》という意見が多いが、“暴力行為”ということで影響はゼロではないだろう。
「1クールドラマでも、あまりに数字が悪すぎると話数短縮で打ち切りになることはありますよね。同じフジテレビでは、2012年にオダギリジョーさん(47)の『家族のうた』が日曜21時枠にもかかわらず、平均視聴率3.9%という悲惨な数字を出して打ち切りに。
森さんと近い年齢の女優だと、川口春奈さん(28)は13年に、木曜21時枠の『夫のカノジョ』(TBS系)で、当時18歳でゴールデン帯連ドラ初主演を果たしましたが、これが平均視聴率3.8%という数字で、8話で打ち切りとなりました。
川口さんはその後、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演した頃から“低視聴率女王”の汚名は過去のものになりましたが、長らく不名誉な呼び名がついて回りましたよね。このままでは森さんも、危ないかもしれません。数字だけ見ると川口さんよりはマシですが、枠が月9ですからね。フジテレビ局員の間でも、“なぜあれが月9でやっているんだ”となっているそうですからね……」(前出の制作会社関係者)
今年に入ってから出演映画『君は放課後インソムニア』や『銀河鉄道の父』がヒットせずに終わっている森。フジテレビの伝統枠“月9”で主演作が途中打ち切りなどという事態になったら、生涯、その汚名から逃れられないかもしれないーー。