SixTONESの京本大我(28)が田中樹(27)と、なかなかデビューできなかった、ジュニア時代について語り合い、意外な後悔していることを明かした。
これは、2月17日午後6時から始まった、ラジオ特番『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』(ニッポン放送)内で、18日午後11時30分から放送された『SixTONESのオールナイトニッポン(ANN)』でのこと。
特番共通のトークテーマが「あの頃の自分に言いたいこと」であるため、まず、2019年8月1日のANN木曜1部に、SixTONESが初めて特番で出演したときを振り返ることに。時期的にデビュー発表の1週間前で、自分たちはデビューを知っていたという。
京本は「あのころ、髪はもっと派手で、見た目からイキってたよね。今は中からイキろうとがんばるけど、当時は見た目でがんばってた」と回顧。すると、田中は、デビュー直前よりも、その2年前ぐらいのほうが「どうせ俺らデビューできないしさ」などと、もっとグレていたと応じた。
これに、京本も「私服で番組出たりしてた時代だ、衣装さんに内緒で」と同意。田中が、ジュニアが出演する『ザ少年倶楽部』(NHK)でのことで、私服がバレないように楽屋の裏のほうから走ったと、当時の状況を説明すると、京本は「そういう変な尖り方してたよね、私服で出るのカッコイイみたいな」と笑った。