こども家庭庁の令和5年度調査では、高校生の1日のネット利用時間は平均6時間、大人も通勤中の電車や仕事でスマホやパソコンを使用している人は多く、現代人はスマホやパソコンを見ている時間がとにかく長い。寝る寸前までスマホを眺めているという人も多いが、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が悪くなるなどの影響があるといわれる。そこで今回は10~30代の男女100人に「寝る前のリラックスタイムにやっていること」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第9位には、ゲーム、あたたかいものを飲むが同率ランクイン。

 逆に頭がさえてしまいそうだが、ゲームに没頭してから寝るという人もいた。

「寝る前には、友人とオンラインゲームをまったりする。友人と一緒にゲームをすることで、ストレス発散になる」(31歳/男性/公務員)

「スマホゲーム。何も考えずに没頭できる」(29歳/女性/主婦)

「アプリゲーム。やっていると飽きて眠くなる」(25歳/男性)

あたたかい飲み物を飲んで体の中からあたためてから寝るという人も。

「白湯を飲むとホッとする」(31歳/女性/事務職)

「間接照明をつけてお茶を飲む。だんだん眠くなってくる感じがする」(34歳/女性/パート・アルバイト)

「あたたかいものを飲むとリラックスしてよく眠れる気がする」(23歳/女性/パート・アルバイト)