■“大増量”松潤近影に驚きと心配の声

 松本は2023年のNHK大河ドラマどうする家康』で老年期の徳川家康を演じるにあたって3か月で10キロもの増量をしたと明かしている。

 放送終了後の今年3月にバラエティ番組『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演した際には「僕も40歳なんで(体重が)なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから」と減量に苦労しているとも漏らしていた。

 そんな松本は11月3日のイギリス・ロンドン公演まで野田秀樹氏(68)が作・演出を務める舞台『正三角関係』に出演しているが、同舞台を観劇したと報告する歌手の石川さゆり(66)のインスタグラムにアップされた松本の姿に驚く人も少なくなかった。

 8月22日、石川は自身インスタ上で《テーマの奥には、人が忘れてはいけないことがありました。深いです》など、感想を交えつつ『正三角関係』を観劇したことを報告。楽屋のれんをバックにした松本とのツーショットを添えて、《このNODA・MAPから、新たな松本潤さんの出発ですね。応援していますよ》とエールを送っていた。

 石川と並んだ松本はヒゲをたくわえ、白いTシャツに黒の短パンとラフなファッションに身を包んで笑顔を浮かべていたが、顔も腕も真っ白。頬がかなりふっくらとしており、上半身が以前より一回り、二回りほども大きくなっていることがTシャツ越しにもうかがえるのだ。

 そんな松本の姿に、

《えぇーーーー!?だれかと思った 松潤ヤバいよ》
《松潤じゃない》
《隣、正直松潤と言われてもわからないー》
《年相応で自然体で何か親近感湧きました!! 私は良いと思います!》
《最近、松潤を見てなかったけどビックリですねぇ!!》

 などなど、多数の驚きの声が上がったのだ。

「痩せたり太ったりと体型がコロコロ変わっていることもあり、体調面を心配する声もありますね。ただ、松本さんはプロ意識の塊ですからね。嵐が再稼働するとなったら、早急に体重調整をし、“いつもの松潤”としてファンの前に姿を現してくれるのではないでしょうか。

 そんななか、大野さんの気持ちと同じぐらい嵐の再稼働の懸念事項になりそうなのが二宮和也さん(41)のスケジュール面ではないでしょうか。ドラマにバラエティ番組にと引っ張りだこですし、来年は今年以上に忙しくなるのではないかともささやかれています」(前出のワイドショー関係者)

 主演ドラマ『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)が9月15日に最終回を迎えたばかりの二宮だが、11月7日より配信予定のドラマ『インフォーマ―闇を生きる獣たち―』(ABEMA)に出演することが明らかになった。

「二宮さん自身が出演を希望したといいますが、旧ジャニーズ事務所から独立して個人事務所での活動になったからこそ、主演だけではなく、2番手や3番手での出演も増えてきているんでしょうね」(前同)