性的コンテンツを発信する女性YouTuberのアカウントが、10月になり続々と停止に追い込まれているようだ。
同月10日にアカウントが突如停止されたのは、Hカップグラビアタレント・まっか(27)(登録者数約35.9万人)である。まっかは6年前にアカウントを開設し、しばらくは再生数に伸び悩んだものの、昨年、“ノーブラ散歩”と題した動画をアップすると再生回数1000万を超えるほどのブレイクぶりを見せていた。
「彼女は、2023年9月28日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)に“ネクストブレイクタレント”の一人として出演した際、3年ほどフリーランスでグラビア活動をしていたが思うようにいかず、“脱ぐと稼げるようになった”ことを示唆していました。
主な収入源はクリエイター支援プラットフォーム『Fantia(ファンティア)』だといいます。そこで露出の激しい画像や動画などを投稿・販売しており、番組ではその収入を『毎月高級車1台は買えるくらい』としていたので、数百万円以上の月収があったことが窺えます。そして、その動線となったといえるのが“ノーブラ散歩”動画です」(ネットメディア編集者)
“ノーブラ散歩”動画とは、文字通り服の下にブラジャーを着けずに街歩きをするもの。近年動画プラットフォーム上にはびこる“ノーブラ散歩”について、前出のウェブメディア編集者が続ける。
「ノーブラ散歩は、胸の大きな女性が、ニットや小さめのシャツなど、ちょうどバストトップが浮かび上がるほど体にフィットした服を着て歩くのが特徴です。まっかさんのブレイクもあり、YouTubeやTikTokなど、動画プラットフォーム内には類似動画が多数投稿されています」